オガサカ本社訪問!! 竹田征吾さんと遭遇!! 合間をぬって・・・善光寺 御開帳
5/19-20に来シーズンのOgasaka Piste Original モデルのカラーを最終決定
するために、長野のオガサカ本社を訪れました。
オガサカでは、生産のスペシャリストの2名と濃い〜濃い〜打ち合わせ。
いつも感じますが、この2名のスペシャリストのスキーをつくるノウハウは
凄いです。そして、説明も丁寧で、雰囲気もアットホームに感じます。
営業スタッフの皆さんも、その上司の皆さんも、一小売店というよりも
本当にお客様として、丁寧にもてなしをして頂き、いつも行くたびに
この会社の作り出す製品ならば安心してお客様にお薦めできる!! いや、
こういう会社の製品をお薦めしないといけない!! と、感じて帰ります。
(ピステにオガサカメイドのスキーが多くなるのは、こんな感覚が根底に
あるからなのかもしれません。というか、まちがいなくありますねぇ)
この2名の生産のプロをはじめ、工場の生産現場のスタッフの皆さんには
改めて感謝したいと思います。
外国産のブランドは、日本ではなかなか生産現場の方と話をしたり、工場内を
見学することはありませんので、こんなイメージを感じ取る機会がなかなか
ありませんし、最終的な商品の仕上がりの品質まで見ると、よりオガサカスキーの
“お客様への想い”を感じてしまいます。
そうこう打ち合わせをしていると、突如目の前に現れたるは・・・・・
竹田征吾さん・・・でした。「お久しぶりで〜す」と、がっちり握手。
夏場に是非広島に呼んで下さいよ〜!! と、言ってくれました。昨年の広島
三昧がそうとう気に入ってくれたのだと思います。そして、ピステの
お客様がたのオガサカさんにも負けない、もてなしぶりにも感動して
くれているのでしょう。アポもとっていない中での偶然のはち合わせに
“縁”があるんだろうなぁ・・・とも感じました。
さて話変わって、長野と言えば善光寺、善光寺といえば御開帳・・・・・
19日の午後少し時間があったので、行ってみました。
平日だというのに道路は大渋滞。
車を何とか止めて、善光寺に向かう参道入り口からすでに人・人・人
参道に入ると、さらに人・・・・・
とにかく、人の多さにびっくりでした。
牛歩の歩みでようやく本堂??手前の門まで来たら、またまた大停滞。
御柱に触れてご利益を・・・・という皆さんの大行列・・・・
平日でも、触るまでに1時間近く並ばないといけない雰囲気に、あきらめ
モードに切り替えて、本堂に入ってお参り。
高速1000円効果か、不景気からのご利益期待か・・・とにかく凄い人!!
でした。永い歴史の中でつくりだされたものが、護り継がれるものの
奥深さって・・・・それがこれだけの人を呼び寄せるパワーにつながるのも
また奥深いです。
オガサカ本社の皆さんのあたたかいもてなしと、征吾さんとの奇遇、
善光寺の活気!! などなどに癒された長野への出張報告でした。